テレビ&レコーダー

ソニーの学習リモコン「RM-PLZ330D」を買う

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 自分の部屋で使っているテレビ(パナソニックのTH-22LX30)とBDレコーダー(三菱のDVR-BZ240)、それにJ-COMのSTBのリモコン三台を1つにまとめたいと切実に思い始めました。

 ソニーのHUISがいいなあと思ったけれど、世の中にはHUISの10分の1で買える学習リモコンがあることを知り、自分の懐と相談して、そちらに路線変更。

 HUIS、かっこいいんですけどね。
Huis100rc_001_2

 ソニーのRM-PLZ330Dという商品を買いました。ヨドバシ・ドット・コムで2300円。実は注文したのが1月1日の午後8時。2日の午前10時に商品が届きました。日本の流通、すごいなあ。

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 テレビとBDレコーダーのリモコンは「かんたん学習」機能であっさり登録完了。

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 BZ240のリモコンを見ると、2014年の、あの悪戦苦闘を思い出すなあ(笑)。

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 J-COMのJC-5000は「かんたん学習」がうまくいかなくて、1つ1つキーを覚えさせます。ただ思っていたほど手間ではありませんでした。SETボタンを押して、まず学習リモコン、次にSTBリモコンのボタンを押せば完了。使っているうちに登録していないボタンが見つかったりするのですが、その度に追加しています。チャンネルボタンを押すと、チャンネルが一気に2つ進んでしまうのですが、これ、どうすればいいんだろう。

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 ちなみに「うつぶせスタイル」とパッケージに書かれていたので、何かと思ったら、操作面を下にしてもボタンが押されないデザインになっているのですね。

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上と下に突起があるので、うつぶせにしてもリモコンのボタンが押されない、というわけです。

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 リモコンをうつぶせにして置きたいというニーズがあるのか。

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レコーダー「DMR-BRS510」をWA-8000に接続する

Wa8000brs510

 J-COMのSTBをWA-8000に替えたタイミングに合わせて、先日購入したDMR-BRS510をつなぎました。

 なるほど、LAN接続すると、WA-8000から録画先としてBRS510を選べるようになるのですね。録画メディアとしてWA-8000ではなくBRS510を選択すれば、すぐにブルーレイにムーブできるのか。これは便利そう。


J-COMのSTBを変えたら、その日のWOWOWはPR表示が出っぱなしだった

Wowow

 懸案だったJ-COMのセットトップボックス(STB)、そしてモデムを変更しました。作業は土曜日の午後。約2時間でした。

 JC-5000に比べるとリモコンがシンプルになっています。パナソニックのレコーダーと同じ傾向ですね。

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 左がWC8000、右がJC-5000のリモコンです。

Wa8000rc2

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 これまでのJC-5000はD端子接続だったのですが、新STBのHUMAX WA-8000はHDMI接続。今使っている2011年に買ったテレビ「TH-P46ST3」(http://mono-log.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/th-p46st3-ef08.html)はHDMI端子が2個しかないので、WA-8000をHDMI1に、BWT660とBRS510をセレクター経由でHDMI2につなぐことにします。そしてSTBとBRS510をLANで接続しました。

 結果、録画環境はテレビにつないでいる外付けHDDが1TB、BWT660が外付けHDD込みで1.5TB、BRS510が0.5TB、新STBが2TB。合計5TBです。これだけあればしばらく持つでしょう。

 J-COMの作業代は後で確認するとして、今回、変更にともない購入した機器類は以下の通りです。

●DMR-BRS510 3万2410円
●HDMIケーブル(Panasonic RP-CHE15S1) 2030円
●HDMI分配器 31GMSL(SB) 1350円
●HDMIケーブル(ELPA DH-4010) 980円
 合計3万6974円。

 DH-4010は分配器を使うためにはもう1本必要だなと思って、あわてて近所のスーパーで買ったものです。ただ、実際に使ってみると、ケーブルを接続してちょっとゆすっただけで画面にノイズが発生してしまいます。Panasonicの純正ケーブルはそんな症状は現れません。前にも同じことがありました。まあ、私の普段の行いが悪いせいかもしれませんが、HDMIケーブルは高くても純正を買わないといけないなと改めて実感しました。

 なにはともあれ、準備は完了。さあ、映画を録画してみよう、と思ったのですが、問題はWOWOWにプロモーション表示が出ていることです。

 NHK BSみたいに電話をかければ消えるのかと思って、PR表示に書かれているフリーダイアルに電話。でも「STBを変えたのなら、それは間違いなくJ-COMの問題です」といわれてしまいます。でJ-COMに電話したら「今は仮伝送で、本伝送の信号を受けとれば消える。本伝送がWOWOWから出るのは明日になります 。これはWOWOWの問題なのでこちらでは何ともできません」。

 うーん、夜に録画したい番組があったので、もう一度WOWOWに電話して本伝送というのを早く出せないのでしょうかと質問してみます。担当者は「調べてみましたが、J-COMの契約なので、こちらでは対応できません」。でもう一回J-COMに電話をかけてみたら、「ではWOWOWに連絡をしてみますね」。折り返し電話があって「まずSTBをリセットしてしてください」。それでも直らなかったら「しばらくチャンネルをWOWOWにしてください。今日中に受信するかもしれません。それでも消えなければ申し訳ないのですが、明日の15時以降、30分続けてWOWOWにチャンネルを合わせてください」。

 その後、古いSTBを自分の部屋にセットしました(詳しい話は別の日に)。すると、WOWOWがみられるじゃないですか。もしかして契約は古いSTBのままなんじゃないかと思って、翌朝、J-COMに電話をしたら「古いSTBの契約は解除されています」とのこと。「15時過ぎに本伝送の信号を送るので、15時から30分程度WOWOWにチャンネルをしてください」という最初と同じ結論にたどり着きました。

 つまり、J-COM経由でWOWOWを見ている人間は、STBを替えたら、替えた当日、そして翌日15時まではWOWOWはプロモーション表示付きでしか見られない、ということですね。実際、翌日、夕方に見てみたらPR表示は消えていました。次にSTBを変えるのはいつか分からないけど、覚えておきましょう。

レコーダー「DMR-BRS510」を買う

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「CATVのSTBを変えるのでDLNA対応BDレコーダーを探す」の続きです。

 J-COMのSTBをWA-8000に替えるのにともない、DLNA対応のレコーダーを買うことにしました。対応レコーダーならWA-8000に録画した番組をムーブさせてブルーレイに保存することもできます。まあ、ブルーレイが何年後まで再生できるのかという問題もありますが(メディアとしても規格としても)、あくまでも現時点でベストを尽くす、ということで(笑)。

 レコーダーに関してはケーブルラボの「JLsbs仕様認定製品一覧」に載っているレコーダーの中で一番安いDMR-BRS510を買おうと決めたのですが、念のためにJ-COMのWA-8000対応機種一覧を見ると、ここにはBRS-500は載っているけどBRS-510が載っていない、というのは前回も書いたとおりです。

 2年前にSTBを替えようとした時はかなりひどい目に遭ったので、今回はJ-COMの担当者にしっかり確認しました。調べてもらった結果、どちらでも問題ないと思います、とのこと。断言はできないのは相性の問題とかがあるからでしょうか。

 どっちも問題ないなら安い方にするか新しい方にするか、ですね。ちょっと迷って新しい方がいいだろうという結論にいたり、DMR-BRS510を購入しました。Joshin Webで3万2410円。

 パッと見て思ったのはリモコンのボタンが大きいということ。
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 右が2014年に買ったBWT660のリモコン。「見る」と「録る」ボタンに、日本の高齢化を実感しました(笑)。

CATVのSTBを変えるのでDLNA対応BDレコーダーを探す

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 最近、無線LANの調子が悪いな、なんて思っていたら、このタイミングでJ-COMが「電波状況の確認」にやってきました。作戦か、なんて思わないわけでもありませんが(笑)、正直、そろそろSTBを替えたいのも事実。JC5000は限界ですよ。

 というわけで、J-COMの甘言に乗ってみることにします。モデムを新型に変えて、STBも変更することにしました。

 モデムはさておき、問題はSTB。STBを替えるとなると、録画した番組を外に出す仕組みを作らないといけません。担当に確認すると「DLNA対応デッキならムーブはできますよ」とのこと。

 そこで、とりあえずケーブルラボの「JLsbs仕様認定製品一覧」から、DLNAに対応した下位モデルをチェック。

DMR-BRS510は3万3490円
DMR-BRW510は4万377円
BDZ-EW520は3万6750円
BD-S580は4万499円
 価格はカカクコムの最安値(2016年1月23日時点)。

 買うべきはBRS510かな。基本的にSTBから書き出すのが目的だからチューナーは1つあれば十分かなと。

 ちなみにJ-COM側のSTBはWA-8000になるらしいです。

 そこで
WA-8000 (Smart J:COM Box)に接続可能なDLNA対応録画機器を知りたい(Panasonic)
 というホームページを見ると、DMR-BRS500も対応機種に入っているじゃないですか。
 ケーブルラボには入ってないのに。

 BRS-500はカカクコムで3万1600円。BRS-510はカカクコムで3万3490円。とりあえず保存ができればいいんだから、こうなるとBRSー500を購入したくなります。

 まあ、前回のデッキ選びではかなり痛い目にあったので、今回はJ-COMに確認しながら進めたいと思います(笑)。

[レコーダー「DMR-BRS510」を買う]に続きます

アマゾンでHDD「BUFFALO USB3.0 外付けハードディスク PC/家電対応 3TB HD-LC3.0U3/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]」を買う

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 子どもが成長すると言うことは、テレビ録画用のHDD消費量が増えると言うことですね。「テレビ録画に消費されるHDD容量は、子どもが1歳年を取るにつれ倍増する」みたいな感じです。

 テレビにつないでいる1TBのHDD、1TBのBWT660、J-COMのセットトップボックスJC5000に内蔵されたHDDが500GBを合わせて2.5TB。これでは足りなくなりました。とくにBWT660のお任せ録画が間に合わない。

 小まめに削除している時間がもったいないので、外付けHDDを購入することにします。BWT660に関してはどうも調子が悪かったので容量を増やす前にまずはそちらを直してからだなと思っていたのですが、不調の原因が判明して問題は解決したので。

 最初は1万円で買える最大容量のHDDを注文しようと考えていたのですが、1万1980円出すと3TBのHDDが買えることを知り、そちらを購入しました。2TBのHDDは1TBあたり5000円弱、それが3TBになると4000円弱になるので。まあ何にしてもハードディスクは安くなりました。

 注文してから気づきましたが、「フラストレーションフリーパッケージ(FFP)」って何だろう? 調べてみたら、アマゾンの梱包形式だそうです。

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 なにはともあれさっそく接続します。ACアダプタが大きいのでコンセントを選ぶなとは思いましたが、なんとかクリア。277時間の余裕ができました。でもこれもあっという間になくなるのでしょうか。

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 ちなみにBWT660に外付けHDDをつないで、ちょっと戸惑ったというかよくわからなかったのが次の2つです。

●おまかせ録画を外付けHDDに記録したい
●内蔵HDDに録画した番組を外付けHDDに移動したい

 マニュアルを読んでも分からないので、メーカーに聞いちゃいました。答えは以下の通り。

●おまかせ録画は外付けHDDではできない
メーカーに確認したらそう言われました。内蔵HDDにしかできないそうです。なるほど。

●内蔵HDDから外付けHDDへの移動は詳細ダビングを使う
 手順は以下の通り。
1)リモコンの「スタート」ボタンを押す
2)画面右下の「残す」アイコンを選び、「詳細ダビング」を選択する
3)「ダビング方向」を選び、ダビング元に「HDD」、ダビング先に「USB-HDD」を選択
4)「録画モード」を選び、「高速」に設定
5)「リスト作成」を選び、移動する番組を選択していく
6)「ダビング開始」→「ダビングする」を選択
 こうするとダビングできる回数を保持したまま録画した番組を移動することができます。なるほど。

昨年買ったBWT660にノイズが走るのでサポートに来てもらった

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新年度早々トラブルの話で恐縮です(笑)。

昨年購入していろいろあったBWT660ですが、ずっと見ているとノイズが発生します。最終的には「砂の嵐」状態になっちゃうんですよね。これは使えない。ということで、ちょっと仕事が一段落したこともあり、サポート期間が切れないうちに様子を見てもらうことにします。

サポートに電話をして知ったのですが、レコーダーの点検の場合、パナソニックは午前午後の指定ができないんですね。少なくとも私の場合は「当日の朝に電話をしますので、そこで調整してください」と言われました。その後、再調整をするために電話をかけたら、パナソニックサイドではいつのまにか午後に行くことが決まっていたのですが(笑)。これ、メールでいいから連絡がほしいなあ。まあ、向こうからすると、じゃあウェブ経由で依頼しろよというわけなんでしょうが。

サポートがくる前に、録画データをBDに焼いておこうと思って電源を入れたら、ちょうどうまい具合に(笑)、画面にノイズが走り始めます。あわててスマホで動画撮影。これで証拠ができました。

というわけで、サポートの人にこの動画を見せます。「ありがとうございます。よくわかりました」といって、レコーダーの前に座り、BWT660の電源を入れます。普通に写っていると思ったらすぐにノイズ状態に。

「これですね」
「そうですそうです」

電源を切って再び立ち上げます。そしてサポートさんが何かすると再びノイズ状態になりました。「なんでこんなに簡単に不具合が再現できるの?」と思って見ていたら、どうやらHDMIケーブルを触っているみたいです。

え、犯人はケーブル?

サポートさんは改めてケーブルをまじまじ見ています。そしてカバンから別のケーブルを取り出し、それをテレビとレコーダーに接続してみます。けっこう強くHDMIをゆするのですが、画面は変わりません。

「疑わしいのはケーブルですね。今使われているケーブルはちょっと触るとすぐ画面が乱れるんですが、私が持ってきたケーブル変えたら、もっと強くゆすっても画面はきちんと映っています」

ここからサポートさんは言葉を慎重に選び始めます。「今使われているケーブルはメーカー名が書かれていません。なのでどこの製品かは分かりませんが、安価なケーブルの場合、端子の形が歪んでいたりして、うまく接続できていないことがありまして」

さすが、しっかりしているなあ。よく覚えていないけど、たぶんそのケーブルはどこかで安く手に入れたやつだと思いますよ、見立ての通り。それをハッキリ言わないのがすばらしい(笑)。

つまり端子の形状がしっかりしていないから、再生している間に接点がずれていき、その結果、正常に表示されなくなる、ということのようです。

というわけで、現時点では犯人はBWT660ではない可能性が濃厚。疑ってごめんなさい。新しいHDMIケーブルを買ってきます。今度はパナソニックの純正にします。もしかしたら、短すぎたりするのかもしれない。ギリギリでつながっているからずれやすいことも考えられますからね。

 というわけで、パナソニックブランドのHDMIケーブルを買ってきました。純正を買えば文句も言われないだろうと(笑)。そして、ぎりぎりだとうまく接続できないかもしれないので、余裕を持って2m。2750円でした。さて、どうなりますか。

 でも、こうしてみても、形状の違いはよくわからんなあ。

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そして値段的にはAmazonの方が安い。

でも今回のポイントは値段にこだわると痛い目に遭う、ですからね(笑)。

レコーダーBZ240に「ハードディスク異常」が発生する

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 年末になると録画する番組が増えてきます。そういう状況になると、今まで隠れていた不具合がはっきりと見えてくるんですよね。

 わが家にはテレビ番組を録画するためのハードが4台あります。

 1台目はVIERAにUSBで接続しているHDD「HDC-EU2.0K」(購入時の日記)。これは保存する程ではないけれど、とりあえず見ておきたい地上派を録画しています。

 2台目はJ-COMのSTB「JC-5000」。STBですが、録画用HDDを内蔵しています。これはCATV用です。

 3台目は「DMR-BWT660」(購入時の日記)。JC-5000に録画した番組をi.LINK経由で記録しようと考えて購入したのですが、以前の日記にも書いたように、JC-5000からのダビングはできませんでした(その話はこの日記で)。現在は、地上波で、ディスクに保存しておきたい番組を録画しています。

 4台目は「DVR-BZ240」(入手したときの日記)。これはJC-5000からのダビング用。JC-5000で録画したCATVの番組を、こちらに転送し、ブルーレイにダビングして保存するための1台です。JC-5000の外付け機器という位置づけなので、アンテナにもつないでいません。
 
 先日、このBZ240にトラブルが発生しました。ハードディスク異常というアラートが出たのです。アラートが表示されたままの状態でフリーズして、一切の操作を受け付けません。

 困ったのは、このレコーダーが今では市場に出回っていないJC-5000からのダビングが出来るハードだということ。買い替えればいいや、というわけにはいかないのです。というわけで修理を依頼しました。できればHDD以外に原因があり、録画内容が消えていないといいんですが。

 サポートに電話すると「修理に伺います」とのこと。1週間後の週末に来てもらうことになりました。

 いちおう一週間の間にいろいろと試してみました。

 フリーズした状態では一切の操作は受け付けません。そこで電源を抜くのですが、コンセントを抜いてすぐに入れ直すと、フリーズしたまま、症状は変わりません。一定時間をおくと、普通に起動します(ただしその場合、電源を入れて「HELLO」と表示された後に「BYE」といって一度、電源が切れてしまいます。次に電源を入れると操作ができるようになります)。

 録画したコンテンツをブルーレイにダビングしようとすると30分以下の番組ならダビングできますが、それ以上になるとフリーズしてしまいます。番組を再生した場合は途中で再生が止まってしまいます。

 途中まででも録画した番組が再生できるということはHDDのエラーじゃない気もするのですが。楽観的すぎるかな。そんなことを考えながら、修理の日を待ちました。

 修理にやってきたのは、昔ながらの電気屋さん、というイメージのサービスマン。60歳くらいでしょうか。

 BZ240の前に座った電気屋さんは、まず電源を入れます。前の日から電源を抜いていたので、起動しました(ちなみにコンセントを入れ直した後、自動的に一度電源が落ちるのは、BZ240の仕様だそうです)。HDDに録画した番組をチェックすると、すべて無くなっています。「え、昨日までは録画が残っていたんですよ」と慌てる私にはかまわず(笑)、電気屋さんはボタンをふたつ押して再起動を試みます。どうやらチャンネルボタンと電源ボタンを同時に押しているようです。パソコンを再起動するときにALT+CTRL+DELを押すみたいですね。そして「時間かかるなあ」とボソリ。

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 赤く囲んだボタンを同時に押すとサービスメニューが出てきます。

 ずいぶん時間が経ってから裏メニューが出現(「サービスモード」らしいです)。メニューのうちの1つだけ、文字の色が薄くなっています。電気屋さんはリモコンで操作しようとしますが、反応しません。「うーん、おかしいなあ」と電気屋さん。「HDDじゃないかもしれませんよ」。え、そうなんですか。

 「とりあえず中を見てみましょう」とレコーダーのケースを外します。基盤と光学ドライブとHDDという中身は完全にパソコンですね。「まずはケーブルを交換してみましょう」。基盤とHDDを繋いでいたS-ATAケーブルを外し、カバンから予備のケーブルを取り出します。

 電気屋さんは外したケーブルを見ながら、新しいケーブルを同じ形にねじります。「本当ならケーブルは真っ直ぐ使ったほうがいいんですけどね」。でもそうしないと基板とHDDをつなげないというわけです。

 こちらはレコーダーから取り外したケーブル。たしかにねじれています。
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 ケーブルを交換した後、ケースを開けたまま電源を入れます。そして再び二つのボタンを押して再起動。サービスモードのメニュー、今回はすべてがしっかりと見えています。

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 そして「HDD SMART情報」を選択。見ると「CRC Error」が23237回も記録されていました。電気屋さん曰く「これが原因だなあ」。CRCエラーとはまたパソコン的な(笑)。

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 信号がうまく伝わらなくて、同じ命令を何度も繰り返していたみたいですね。だから動作が遅くなり、最終的にうまくいかないときはフリーズしてしまうということのようです。

 ケーブルを変えて起動してみると、全然起動は速い。え、こんなに早いの?という感じです。しかも、消えていたHDDの中身が見えます。操作してみるとあっさり再生できます。電気屋さんは「これで直りましたね」。

 修理にかかった金額は1万152円。作業はケーブルを変えただけですが、これは出張費ですね。自分でやったらこうはスムーズにいかないし、たぶんメーカーに預けたら問答無用でHDD交換されていたかもしれないので、高すぎるわけではないでしょう。目の前で動作確認の手順が見られただけでも勉強になりました。

 電気屋さんが帰った後、ためしに2時間の録画をブルーレイに焼いていたのですが、問題なく記録できました。さて、これでだいじょうぶかな。

 ただ翌日、電源を入れてみると、また起動が遅くなっている気がするんですよね。さっそくサービスモードで再起動をかけてみると、少なくとも「CRC Error」の回数は増えていませんでした。でも、やっぱり怖いな。早くブルーレイに焼いておかないと。

──というわけで、今年はテレビ録画であれこれ苦労した1年でした。ではみなさま、良いお年を。

JC-5000の録画番組をディスクに焼くことに成功する

Jc5000bwt660bz240

 J-COMのセットトップボックス「JC-5000」に録画したデータを外に出したいと始めた試行錯誤もいよいよゴールです(笑)。

 JC-5000からBZ240にダビングした50分の番組を、DVD-Rに焼いてみました。本当はブルーレイに焼いた方が良いと思うのですが、うちのジャニオタ2人はDVDのほうがいいというんですよね。まあ、ご自由に、というところです。

 DVD-Rへのムーブをセットして、そのまま就寝したのですが、朝起きて確認すると、BZ240のHDDには録画データの姿はなく、DVDを見るとしっかりとそちらにありました。再生も出来ます。よしよし。

 そのディスクをBWT660に入れてみます。「このディスクは再生できません」と表示されました。あー、この展開、十年くらい前にさんざん経験した記憶があります。ファイナライズしないといけないんですよね。

 しかし、BZ240でのファイナライズ手順がわからない。というわけで、三菱の取説サイトで取説PDFを見てみます。

 スタートメニュー画面から「設定・管理」を選んで、「メディア管理」「ディスク設定」「ファイナライズ」の順番でできるようです。さっそく実行。

 ファイナライズをしたら、BWT660でも見られるようになりました。DVD-Rへのムーブ、無事成功です。

 いや、長かった。ここにたどり着くまで、約8万円の出費です(笑)。

1) BWT660 4万9453円
2) アンテナケーブル 1370円
3) Rec-POT 5600円
4) DVR-BZ240 1万9800円
5) リモコンRM-D29 3500円
計7万9723円

 今にして思えば3)の5600円は完全に余計な出費ですね。目的を達成するだけなら1)と2)の5万823円もいらなかった。合計5万6423円の無駄遣い。

 とはいえ、こういうことって、試行錯誤を積み重ねなければわからないものなんですよね。いきなり4)と5)の投資2万3300円だけで解決するなんてことは、まずありません。仕方なかったのだと自分を納得させることにします。

 そして、あくまでも今回の話はわが家のJC-5000とDVR-BZ240ではうまくいった、ということをどうぞお忘れなく。お試しになる方は自己責任で。って誰に言っているんだ(笑)。

 なにはともあれ、今回の試行錯誤の副産物として、録画環境は充実してしまいました。どうやって使い分けようかな。

 とりあえず、これでJC-5000のコンテンツを外部へムーブできるようになったので、次の段階としてSTBをSmart J;COM Boxというヤツに変えますかね。LAN経由で外部のレコーダーに接続できるそうですから、BWT660にコピーワンスの番組を録画できるはずです。さらに月額料金も800円安くなるとのこと。

 念のためにJ-COMのサポートにBWT660で使えるかと確認したところ、「対応リストにはありませんが、データベースには使用できているユーザーがいるという情報があります。新しい機種は対応リストに載るまで時間がかかることもあります」という回答でした。

 というわけでさっそく申し込んでみました。ただ「対応リストにはありませんが」という言葉にちょっといやな予感がしたのは事実なんですよ。

 で、予想通り、これもうまくいきませんでした(涙)。その話はまた近いうちに。

JC-5000からDVR-BZ240へ50分番組のムーブに成功する

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 J-COMのセットトップボックス「JC-5000」に録画した番組を外に出したい、という家人のリクエストに応えるべく、いろいろと愚かな買い物を繰り返してきましたが、前回、ようやくJC-5000からDVR-BZ240へのムーブが成功しました。わずか5分の番組でしたが、私にとっては大きな一歩です(笑)。というわけで、会社帰りにCPRM対応のDVD-Rを10枚買って、テストを続行することにします。

 5分の番組がムーブできたからといって油断は禁物。長時間ダビングしていると、途中で動作がおかしくなるという可能性も考えられます。そこで、今度は30分の番組をムーブしてみることにします。

 その前にもう一回5分の番組から初めてみましょう。

──あっという間に終わりました。1分もかからないくらい……ちょっとおかしいです。等倍の時間がかかるはずなので、こんなに早く終わるのはおかしい。JC-5000を見ると録画が残っています。ただし録画時間は39秒とずいぶん少なくなっています。

 ありゃりゃ、前にもこんな事、あったぞ(「JC-5000で録画した映像はBWT660にダビングできなかった」参照)。あー、いやな雰囲気。

 3回ほど試してみますが、どれもうまくいきません。

 心を落ち着けて、1から始めてみることにします。原因はどこにあるのか。接続から始めます。できるだけシンプルな環境にしないと問題は確定できませんからね。JC-5000の背面を見ると、まだBWT660とi.LINKケーブルでつないでいました。これを外して、JC-5000とDVR-BZ240だけをi.LINKケーブルでつなぎました。

 これで再度挑戦。

 お、うまくいきました。

 次にダビングするコンテンツの時間を30分に延ばしてみます。これもうまくいきました。

 今度は50分を録画してみました。これもうまくいきました。

 今度はこれをDVD-Rに焼いてみます。夜遅いので、セットだけして、あとは明日のお楽しみ、ということで。次回、いちおうJC-5000編最終回です(笑)。