東京ヤクルトスワローズ

スワローズ過去5年のドラフト1位を調べてみる

Reswallowstakaichi

 スワローズの話です。

 打者投手といちおう現状を把握したところで、過去5年のドラフト1位を見てみます(今年のドラフトに関してはこの日記で)。

2008年1位
赤川克紀(宮崎商業・投手) 通算成績1試合登板/09年1試合登板

2007年大社
加藤幹典(慶応・投手) 通算成績2敗/09年1試合登板
2007年高校
由規(仙台育英・投手) 通算成績7勝11敗/09年5勝10敗

2006年大社
高市俊(青山学院・投手) 通算成績2敗/09年0勝1敗
2006年高校
増渕竜義(鷲宮高・投手) 通算成績4勝5敗/09年0勝1敗

2005年大社
武内晋一(早大・外野) 試合数264試合 打率214/09年打率257
2005年高校
村中恭平(東海大甲府・投手) 通算成績7勝18敗/09年1勝6敗

2004年希望枠
田中浩康(早大・内野手) 試合数487試合 打率280/09年打率258
松岡健一(九州東海大・投手) 通算成績16勝11敗/09年6勝4敗23ホールド

 なるほど1位に関しては成功とは決して言えないですね。

 写真は2006年のドラフト1位、高市俊投手のカードです。

改めてヤクルトスワローズの投手陣を勉強する

Reswallowsishikawa

 打者に続いてピッチャー。基本的に、2009年に20試合以上投げたか5勝以上した人をピックアップ。

木田 68年生まれ 30試合 48回 3勝4敗
萩原 73年生まれ 34試合 39回 1勝1敗
林 昌勇 76年生まれ 57試合 57回 5勝4敗28S
ユウキ 79年生まれ 19試合 100回 5勝6敗
李 恵践 79年生まれ 42試合 37回 1勝1敗1S
五十嵐 79年生まれ 56試合 52回 3勝2敗3S
石川 80年生まれ 29試合 198回 13勝7敗
館山 81年生まれ 27試合 188回 16勝6敗
押本 82年生まれ 51試合 64回 2勝6敗1S
松岡 82年生まれ 52試合 55回 6勝4敗
由規 89年生まれ 22試合 121回 5勝10敗

 10勝以上が石川と館山の2人。この二人が主戦なんですね。さすがに名前は知っています。

 で、写真は石川の野球カード2009年版です。

改めてヤクルトスワローズのスタメンを勉強する

Swallows2

 ヤクルトファン復活(スワローズの復活ではなく、自分がファンとして復活するという意味ですね)を目指して、ドラフト会議を見たのですが、肝心のレギュラーがどうなっているかが、把握できていません。というわけでスワローズの公式サイトの試合情報から先発メンバーを調べてみました。

 まずCSから。

CS第3戦
福地(レフト)
田中(セカンド)
宮本(ショート)
青木(センター)
デントナ(ファースト)
ガイエル(ライト)
畠山(サード)
相川(キャッチャー)
由規(ピッチャー)

CS第2戦
福地(レフト)
田中(セカンド)
宮本(サード)
青木(センター)
デントナ(ファースト)
ガイエル(ライト)
鬼崎(ショート)
川本(キャッチャー)
館山(ピッチャー)

CS第1戦
福地(レフト)
田中(セカンド)
宮本(ショート)
青木(センター)
デントナ(ファースト)
ガイエル(ライト)
畠山(サード)
川本(キャッチャー)
石川(ピッチャー)

 先発メンバーはあんまり変わっていないので、これが主戦だったんでしょうね。違いは宮本がサードで先発するかショートで先発するか。ショートの時はサードが畠山、サードの時はショートが鬼崎。あとはキャッチャーが相川か川本か。

 で開幕戦の先発を見てみました。
福地(レフト)
川島慶(ショート)
青木(センター)
デントナ(ファースト)
ガイエル(ライト)
宮本(サード)
田中浩(セカンド)
相川(キャッチャー)
石川(ピッチャー)

「田中」と「田中浩」は同一人物なんですかね。
 オールスター後の後半戦第1試合の先発はどうなっているのか。7月28日のゲームです。
青木(センター)
田中(セカンド)
福地(レフト)
デントナ(ファースト)
ガイエル(ライト)
宮本(サード)
相川(キャッチャー)
川島慶(ショート)
石川(ピッチャー)

 こうやってみると、変化は2点。一つはキャッチャーが相川か川本か。もう一つは宮本がショートに行くかサードに行くかで、サードだったらショートに川島慶か鬼崎、ショートだったらサードに畠山に変わるというところでしょうか。

 もうちょっと詳しく、各月の第1試合を見てみます。
5月2日
福地(レフト)
宮本(サード)
青木(センター)
デントナ(ファースト)
ガイエル(ライト)
川島慶(ショート)
相川(キャッチャー)
田中浩(セカンド)
一場(ピッチャー)

6月2日
川島慶(ショート)
福地(レフト)
青木(センター)
デントナ(指名打者)
ガイエル(ライト)
畠山(ファースト)
宮本(サード)
田中(セカンド)
相川(キャッチャー)
石川(ピッチャー)
 交流戦なので、指名打者が入っています。でデントナが指名打者に回って、畠山がファーストへ。長打力がある選手なんですかね。あと、セカンドは田中浩という表記がなくなって田中になっていました。田中という名字の選手がもう一人いて、その選手がトレードになったのでしょうか。

7月1日
福地(レフト)
ユウキ(セカンド)
青木(センター)
デントナ(ファースト)
ガイエル(ライト)
宮本(サード)
相川(キャッチャー)
川島慶(ショート)
川島亮(ピッチャー)

 ピッチャーのユウキがセカンドに入っていますが、0打数なので、これは当て馬ですね。野口という選手がその後に入っています。

8月1日
青木(レフト)
田中(セカンド)
福地(センター)
デントナ(ファースト)
飯原(ライト)
畠山(サード)
相川(キャッチャー)
川島慶(ショート)
ユウキ(ピッチャー)

9月1日
福地(レフト)
田中(セカンド)
青木(センター)
デントナ(ファースト)
ガイエル(ライト)
宮本(サード)
川島慶(ショート)
相川(キャッチャー)
館山(ピッチャー)

 こうしてみると、CSのショートは鬼崎だったけど、シーズンを通して見ると川島慶が守っていたようですね(『プロ野球 問題だらけの12球団2009年版』を読んでいたら、川島は三塁、遊撃、外野が守れるユーティリティプレーヤーだという記述がありました)。あとは打順がチョコチョコ変わっています。特に1番から3番。青木が不調だという話は、あんまり野球を見ていなかった人間にも聞こえてきましたから、青木をどこに置くかで高田監督が迷ったのかな。

 とりあえず守備陣に関しては、勝手に以下のような布陣が今のベストであると仮定します。数字は出場試合数、打率、打点、ホームランの順。

キャッチャー 相川 76年生まれ 右・右 122 247 43 5
ファースト デントナ 82年生まれ 右・右 118 276 83 21
セカンド 田中 82年生まれ 右・右 130 258 35 4
サード 宮本 70年生まれ 右・右 128 294 46 5
ショート 川島慶 83年生まれ 右・右 118 255 43 12
ライト ガイエル 72年生まれ 右・左 142 267 80 27
センター 青木 82年生まれ 右・左 128 303 66 16
レフト 福地 75年生まれ 右・両 137 270 34 5

 不調不調と言われていても、3割にのせている青木はサスガですね。で、絶不調だった青木より打率が上の打者がいない、そもそも3割打者が青木以外にいないというのも、ちょっと……。HRも30本以上打っている選手はいないし。藤本敦士(77年生まれ)はやってくれるのでしょうか。

 とはいえ、自分は弱いときにヤクルトファンになった人間なので、正直、常勝を求めているわけではありません。見事Aクラスには入ったわけだし、弱いほうが勝ったときの喜びは大きいし。ただ生観戦すると負けるのは寂しいんですよねえ。

東京ヤクルトスワローズのドラフトについて

Swallows

 ある人のTwitterをフォローしていて、自分がヤクルトファンであることを思い出しました。同じ頃、中学の同級生からのミクシィの書き込みにも「ヤクルトファンのくせに」みたいな一文があったり(彼女は巨人ファン)。

 今シーズンは終わってしまったけれど、来シーズンは月に一度は神宮へ足を運ぼうかと考えていたりもします。

 というわけで、来年に備えて、まずは今年のドラフトをじっくり見るところから始めようかと。

1位:中澤雅人(投/トヨタ自動車)
2位:山本哲哉(投/三菱重工神戸)
3位:荒木貴裕(内/近大)
4位:平井諒(投/帝京五高)
5位:松井淳(外/日大国際関係学部)
育成選手
曲尾マイケ (外/青森山田高)
麻生知史 (内/日大国際関係学部)

 まず本棚にあった「野球小僧」2009年2月号の「ドラフト候補&有望選手リスト」を見てみました。○とか△は野球小僧の評価です。

中澤(左左) △
 130キロ後半でも伸びて差し込める速球とスライダー、チェンジアップの緩急で打ち取る。
山本(右右) ○
 スリムでも持っているパワーは大きい。荒れ球傾向だが140キロ台の速球とフォーク光る。
荒木(右右) ○
 ハンドリングが柔らかく見栄えのする華麗な守備ワーク。トップが決まり打は成長著しい。
平井
 ※なし
松井(右左) ○
 飛ばす能力は150m級の長距離砲。三振も多いが振り抜ける迫力抜群。俊足にも意外性。
曲尾(右右) ○
 この体躯(188cm)で俊足とロングスローでのボディーバランス◎。無駄ないスイング軌道から長打。
麻生(右右) △
 昨秋は首位打者、ベスト9、MVPを独占。巧みなバット操作で、安打製造器タイプ。

 さらにネットを検索してみたら「3人の子供のパパつばめ名」というサイトが入団コメントとスカウトの談話をまとめてくれていました。入団コメントはさておき、スカウトの談話を見てみます。

中澤投手に対するコメント:
「角度のある直球とチェンジアップが良く、左腕で制球もいい。先発枠の一角を争える」
山本投手に対するコメント
「『先発のできる即戦力投手が2人ほしい』という高田監督の希望で全会一致で指名を決定した投手。」「今年見た投手の中で一番腕が振れ、特に落ちる球が優れている」
荒木選手に対するコメント
※見つからず
平井投手に対するコメント:
「今年は高校生を指名する予定ではなかったが、2年生の時から注目し、ぜひ、獲得したかったので会議の当日に指名を決めた。将来、プロで十分にやっていけると高く評価している」「ボールのキレや体にバネがあり体ができれば将来は先発メンバーに入ると考えている」
松井選手に対するコメント
「スイングの速さ、パワーがある上、性格が非常にまじめ。“大化け”する可能性が十分にある」「そう簡単にレギュラーは取れるものではないが、練習すれば結果は出る」
曲尾選手に対するコメント
「バッティングに磨きをかけて、1年で支配下登録選手になれるよう頑張ってほしい」
麻生選手のに対するコメント
「パワーがあり、すぐにでも支配下選手になれる力があると聞いている」

「野球小僧」2009年12月号には、1位の中澤は石川の後継で、2位の山本は五十嵐の後継だ、みたいなことが書いてありました。そうなってくれるとうれしいですね。

 まあ、勝負はこれから。みんな頑張っていただきたいものです。

 写真は昔手に入れたスワローズのステッカー。