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ピーター・ガブリエルの『スクラッチ・マイ・バック』を聴く

Rescratchmyback

 ピーター・ガブリエルの新譜は、カバーアルバムでした。

『スクラッチ・マイ・バック』というのは、「俺の背中をかいてくれ」という意味だそうです。俺の背中をかいてくれ、俺もかいてやるから。つまり、俺の曲をカバーしてくれ、俺もカバーするから、という意味合いになり、次には今回カバーしたアーティストたちがガブリエルの曲をカバーするというプロジェクトを示しているんだとか。

 まあ、カバーといってもピーガブですから、普通じゃありません。オーケストラの楽器を使ったカバー。というかギターとドラムを使わないのがポイントらしいです。ライナーノーツによれば、ギターとドラムを使わないことでロック特有のグルーヴ感を排除してカバーしたらどうなるかを試したんだとか。普通試しませんよね、そんなこと。

 1回聴いてみた時点で、元歌をほとんど持っていないことに気付きました。これじゃあ、ロック特有のグルーヴ感を取り除いた結果どうなったかがわかりません。というわけで、持っていない曲をiTunes storeで買いまくってしまいました。 その過程で、とりあえず収録曲がどんなアルバムに入っているかも調べました。

 あと、ピーガブとどのくらい年齢差があるのかを確認したかったので、それぞれのデビュー年も調べてみました。ちなみにピーター・ガブリエルのデビューは1969年だそうです。

1. Heroes (David Bowie)
ボウイは1969年の『David Bowie』でアルバムデビュー。この曲は1977年のアルバム『Heroes』に収録。もちろん持ってます。

2. The Boy in the Bubble (Paul Simon)
サイモン&ガーファンクルは1965年から。ソロとしては1972年の『Paul Simon』が最初のアルバム。で、この曲は1986年のアルバム『Graceland』収録。持ってました。

3. Mirrorball (Elbow)
Elbowは2001年『Asleep in the Back』でアルバムデビュー。この曲が収録されたのは『The Seldom Seen Kid (Non-EU Version)』は2008年のアルバム。持ってなかったので、iTunes Storeで購入しました。150円。Elbow - The Seldom Seen Kid (Non-EU Version) - Mirrorball

4. Flume (Bon Iver)
Bon Iverは2008年『For Emma, Forever Ago』でアルバムデビュー。「Flume」もこのアルバムに収録されています。持ってなかったので、iTunes Storeで購入。150円。Bon Iver - For Emma, Forever Ago - Flume

5. Listening Wind (Talking Heads)
1977年『Talking Heads: 77 』でアルバムデビュー。この曲は1980年のアルバム『Remain In Light』収録。持ってました。

6. The Power of the Heart (Lou Reed)
これ、どのアルバムにはいっているんですかね。ちょっと調べきれませんでした。

7. My Body is a Cage (Arcade Fire)
Arcade Fireは2004年『Funeral』でアルバムデビュー。この曲は2007年のアルバム『Neon Bible』に収録されています。持ってなかったので、iTunes Storeで購入。150円。Arcade Fire - Neon Bible - My Body Is a Cage

8. The Book of Love (The Magnetic Fields)
1991年『Distant Plastic Trees』でアルバムデビュー。この曲は1999年の『69 Love Songs』に収録。持ってなかったので、iTunes Storeで購入しました。150円。The Magnetic Fields - 69 Love Songs - The Book of Love

9. I Think it's Going to Rain Today (Randy Newman)
うーん、ランディーニューマンって何年のデビューなんですかね。この曲も持っていなかったので、iTunes Storeで購入しました。『The Randy Newman Songbook, Vol. 1』の収録曲になっています。150円。ランディー・ニューマン - The Randy Newman Songbook, Vol. 1 - I Think It's Going to Rain Today

10. Apres Moi (Regina Spektor)
2001年『11:11』でアルバムデビュー。この曲は2006年『Begin to Hope (Bonus Track Version)』に収録。持ってなかったので、iTunes Storeで購入。150円。Regina Spektor - Begin to Hope (Bonus Track Version) - Apr?s Moi

11. Philadelphia (Neil Young)
バッファロー・スプリングフィールドの結成が1966年で、ソロデビューが1969年ですか。この曲って映画『Philadelphia』の主題歌ですよね。スプリングスティーンの「Streets of Philadelphia」なら持っているんですが。iTunesでも見あたらないんですよねえ。サントラ、探すか。

12. Street Spirit (Radiohead)
1993年『Pablo Honey』でアルバムデビュー。1995年のアルバム『The Bends』収録。持ってました。

 こうしてみると、けっこう新しいアーティストをカバーしていますよね。

 ベテラン勢との年齢を比較してみるとこんな感じです。
ピーター・ガブリエル 1950年生まれ
デビッド・ボウイ 1947年生まれ
ポール・サイモン 1941年生まれ
ランディ・ニューマン 1943年生まれ
ニール・ヤング 1945年生まれ
ルー・リード 1942年生まれ
デヴィッド・バーン(トーキング・ヘッズ) 1952年生まれ
 このメンツにはいると、ピーガブ、けっこう若手ですね(笑)。

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