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iPhoneをなくしました(そして見つけました)

Reiphone_lost

 先日、終電間近にiPhoneをなくして、翌日の午前中に取り戻しました。いや、なくしたときは正直びびりました。もう二度とあんな思いはしたくありませんが、万が一ということもありますので、備忘録としてプロセスを残しておきます。

 iPhoneをなくしたことに気づいたのは深夜、飲み会を終えて、かなりいい気分になって駅で地下鉄を待っていたときです。ちょっと時間があったのでiPhoneをいじろうと思って、いつもシャツの胸ポケットに入れているiPhoneがないことに気がつきました。

 あわてて飲み屋に引き返します。飲み屋で「遅れるから」というSMSを受けたのを憶えていますので、飲み屋の前になくしたということはありません。後片付けをしている飲み屋のお兄ちゃんに聞くと「落とし物はない」とのこと。閉店までいたので、他の客が持って行ったということも考えられません。となると、飲み屋から地下鉄までの間で落としたのか。もう一度歩いてみるかとも考えたのですが、辺りは暗いし、終電の時間も近かったので、とりあえず家に帰ることにしました。

●取り急ぎ回線を停止

 自宅に帰って、ソフトバンクのホームページへアクセス。そこに載っていた「紛失・盗難受付 24時間」という電話番号にかけました[電話1回目]。自動応答で指示される番号を押していくことで回線停止は停止できました。

 続いてメールのパスワードを変更します。ダウンロードしているメールは読まれちゃいますが、まあ、次善の策ということで。いちおう仕事関連のメールは別の端末で見るようにしていますし、iPhoneにもパスワードロックはかけているのですが、プライベートのメールでも読まれたくないですよねえ。

 次に何をすべきかがちょっと思いつかなかったので、オペレーターが出るらしい「ソフトバンクモバイルお客様センター」のサービスが開始する午前9時までに待つことにしました。

●紛失携帯捜索サービスにチャレンジ

 翌朝9時に「ソフトバンクモバイルお客様センター」へ電話をかけます[電話2回目]。そこで流れてくる音声メッセージを聞いているとき、「紛失携帯捜索サービス」というメニューがあることに気づきました。これは頼りになりそうです。さっそく試してみました。すると「このサービスは回線が停止している状態では探せません」と自動応答が冷たく答えます。そりゃそうだよな。

 というわけで、「紛失・盗難受付 24時間」へ電話をかけ直して、回線を復活させました[電話3回目]。

 その後、また「ソフトバンクモバイルお客様センター」へ電話をかけて、「紛失携帯捜索サービス」のメニューを選びます[電話4回目]。今度は「自動受付することができません」というアナウンス。「○○○○ー○○ー○○○○に電話をして係の者にお問い合わせください」と自動応答は答えます。うーん、その番号は、まさに今かけている番号だったりするのがご愛敬でした。ここは「オペレーターのつなぎますので、そのままお待ちください」にしてもらえるとうれしいなあ。

 とはいえ、そういうシステムなら仕方がありません。一度電話を切って、またまた「ソフトバンクモバイルお客様センター」へ電話をかけ直して、係の人に相談してみることにしました[電話5回目]。

 窓口に出た係の人によれば「紛失携帯捜索サービスはiPhoneでは出来ません」とのこと。「アップルに聞いてください」。あ、口調はすごく丁寧でしたよ。「本当に申し訳ございませんが」みたいな感じでした。アップルの電話番号も調べてくれましたし。これもそういうシステムでは仕方がありません。

●AppleCareサポートへ連絡

 さて今度はAppleCareサポートに電話[電話6回目]。電話に出たオペレーターさんに「MobileMeに登録していますか」と聞かれました。いちおう、MobileMeは契約はしています。積極的にはつかっていませんが。でホームページにアクセスしてみると、そこに「iPhoneを探す」というメニューがあるじゃあ、ありませんか。すごいぞMobileMe。

 ですが、ここに落とし穴が。一度、iPhoneからMobileMeに登録していないとこのサービスは使えないそうです。iPhoneの「設定」から「メール/連絡先/カレンダー」を選んで、「MobileMe」のメールアドレスを選択。そこにある「iPhoneを探す」をオンにしていないといけないらしいのですが、なにしろ、このサービスがあることを今知ったくらいですから、当然、登録はしていません。

 というわけで、AppleCareサポートのオペレーターさんに「警察に電話してください」と言われてしまいました。あ、このときも本当に申し訳なさそうな口調でした。「警察に届けるときにはシリアルNoが必要になりますから」とも教えてくれました。

●警察へ電話

 警察に電話をかけようにも、もちろん番号はわかりません。そういえば大昔、なんの疑問も持たずに110にかけて「そういうときは地元の警察署にかけてください」と注意されたことがありました。今回はまず104に電話をかけて、落としたと思われる地域の警察署の電話番号を調べます[電話7回目]。

 それから警察署に電話[電話8回目]。確認してもらいましたが、答えは「届いてないですね」。「近所の交番に紛失届け出を出してください」と言われました。「自宅に一番近い交番でいいですよ」とのこと。

●地下鉄の忘れ物センターに電話

 届け出を出す前に、念のために地下鉄の忘れ物センターに電話をしてみました[電話9回目]。なくしたと思われる駅名と時間を聞かれたので答えます。ちょっと待たされて、「駅にそれらしきものが届いている」と言われました。おお!

 その駅の電話番後を教えてもらって、電話をかけてみます[電話10回目]。ここでも「それらしいものがある」と言われます。

 さっそく出かけて確認したら、自分のiPhoneでした。よかった〜。話を聞いてみると、私が飲み屋に戻ってiPhoneを探しているときには、駅員さんが拾ってくれていて、すでにここにあったようです。最初に駅に電話すればよかったのか。

 身分証明書を提示して、必要書類に名前や住所などを記入して、印鑑を押して、受け取ります。

●復活。そしてMobileMe

 まだこのままでは使えません。別の携帯でソフトバンクに電話して回線停止を解除します[電話11回目]。自動応答に「電源を入れ直してください」と言われましたが、そのままでも電話はかかりました。ただメールが受信できない。パスワードを変更しても受信できませんでした。そこで電源を入れ直したら、メールも受信できるようになりました。

 さらにiPhoneの「設定」ー「メール/連絡先/カレンダー」ー「MobileMeアカウント」と選んで、「iPhone を探す」機能をオンにしました。マックで確認したら、確かに現在地が表示されます。でも、けっこう範囲広いような…。

 以上のようなプロセスを経て、iPhoneが戻ってきました。とはいえ次回もこんなラッキーだとは限りません。落とさないように注意します。

 今回の反省は、(1)駅で「ない」と気づいたら、まず駅に確認する。(2)MobileMeの登録をしておく。(3)酒を飲み過ぎない。そんなところでしょうか。

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