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PDAについて反省する

 昨年も終わりに近づいた頃、帰りの電車で向かいの座った人が、ザウルス SL-C1000で電子書籍らしきものを読んでいた。お年を召した方のようにみえたが、リナザウを使いこなしている、という雰囲気が感じられて、とてもかっこよかった。

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 朝の電車を待つホームでも、一人、CLIEのPEG-NR70だかNX70だかを使っている人がいて、かっこいいなといつも思っている。

 振り返ってみると、これまでにずいぶん数のPDAを使ってきた。というか、買ってきた。

 電子手帳から数えるとこんな感じ。

PA-6000(1987年)
PA-9500(1991年)
OASYS Pocket(1991年)
モバイルギア MK22(1997年)
ZAURUS POCKET MI-110M(1997年)
モバイルギア R520(1999年)
Visor Edge(2001年)
iPAQ 3630(2001年)
iPAQ h1920(2003年)
CLIE SJ33(2003年)
Zaurus SL-C1000(2005年)
W-ZERO3(2005年)
W-ZERO3[es](2006年)

 製品名の後に書かれているのは発売年なので、その年に買ったというわけではない。昔は製品の寿命がいまよりも長かった気がする。

 IT系の出版物に関わるようになったのが1996年。そのあたりから加速度がついているのは間違いない。
 
 で今はiPhone(2008年)をぶつぶつ言いながら使っているわけだが、21年間に14台というのは、やっぱり、どう考えてもおかしい。たしかに知り合いには、この何倍もPDAを使っている人たちが大勢いたりする。するけれど、そういう人たちはIT系の物書きをしているので、そもそも比較をするのが間違っているわけで

 古いPDAを使っている人を見ると罪悪感を感じるのは、自分がPDAを使いこなす前に、物欲に負けて新製品を買っているという事実を突き付けられるからか。

 というわけで、今年は、今更ながらSL-C1000を持ち歩こうかなんて、考えている新年だったりします。

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